2012年 01月 15日
高尾山のシモバシラ
 10日の日は出かける準備で遅くなり、11時頃に昭和記念公園に到着してシモバシラを撮りましたが、すでに溶け始めており透明なシモバシラでした。

 12日、この時期一番の冷え込みでしたので朝起きだしてそのままカメラとレンズを準備し、急いで朝食を済ませてワンコの散歩はカミさんに任せてイザ高尾へと出掛けました。
 乗り継ぎながらも楽をする積りで電車に乗っていましたが、次の急行待ちやら乗り継ぎタイミングの悪さやらが重なりケーブルカー乗り場に到着したのは結局9:30頃です。

 コンビニも無いのでおにぎりも買えず、仕方なく昼食は山頂で蕎麦でも食べる積りでいましたから手ぶら同然です。
 ケーブルカーを降り吊り橋の有る4号路に向かいます、吊り橋を渡り終へその先の通行禁止区域までは誰にも会わず仕舞い、北斜面だというのに「シモバシラ」も見つかりません。
途中から倒木などで通行禁止のために1号路に入り先に進むと山頂下の周回コースが有り北斜面に入り込みました。


写真をクリックすると少し大きくご覧いただけます。

周回コースを少し歩いてゆくと右側にこんな看板が立っています。
(とても参考になりますね。)
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更に進むと有りました、5~6人のご婦人グループが三脚を並べて撮影しています。
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最近は斜面に立ち入り、上の方に有る大きなシモバシラを撮影するために手前のシモバシラを踏み付けて登ってしまう輩が増加しているようです、そのため黄色いロープを張り巡らしていますが早朝から登山して一般のハイカーやカメラ愛好家が来る前に入り込んで撮影しているとの事でした。
こんな看板も役に立たない時代なんでしょうね。
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自転車のマナー、撮影者マナーと言い恥ずかしい限りです。

やはり此処まで来ると低温なので、昼近くに撮影した昭和記念公園のシモバシラとは違うようです。
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相変わらずピント合わせが上手く行きません、200mmに【F AFアダプター1.7×】を付けてマニュアルで大まかにピント合わせしてから、アダプター内のAF機能で駿足ピント合わせしていますがまだまだ素人の域から脱し切れません私の限界なんでしょうね~。

それでも諦めず、コツコツ撮影を楽しんで参ります。

PENTAX K-5 + Tamron AF70-200mm F2.8 MACRO(Model A001) + PENTAX F AFアダプター1.7× + (Tamron 90mm MACRO (272E)






周回路(5号路)で出会った私より5歳年上で健脚の方と同行し”一丁平”の見晴らし台までご一緒しました、息も切らさずこれから先の城山まで行って帰りますとの事でお別れしました。
 
見晴らし台で若い頃に春夏秋冬それぞれ何度も登った懐かしい丹沢を撮影していると、カメラの事で話しかけてきた同年代の方と意気投合して昼食中にも話が弾んで1時間半ほど話し込んでしまいました。
この方も上記の方と同様、数駅の近くに住んでおられて3日~1週間ごとにトレッキングを楽しんでいるとの事でした。
 コンビニで買えずに昼食を持って来なかった私は山頂で手打ち蕎麦を食べる積りでいましたが、この方も城山まで行く積りでおやつも持参しているから一緒に食べませんかと強く勧められ、結局おやつ分の「きな粉パン」を美味しく頂きながら話し込みます。
 お互いに大変楽しい会話時間を過ごして高尾山で又の再会を願い握手して左右にお別れしました。

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一丁平を下って周回路との交差地点に出ると植物に詳しい方と出会い、「シモバシラ」と同じく5~6種類の植物が小さなシモバシラを発生させる事を教えていただく、植物園近くで「シモバシラ」とは違う花を枯らせた植物の根基に小さな氷結を持つ茎を見せて頂けるとの事で、山頂に登らず周回路を同行しました。
 この方も当地の方で高尾山は毎日の散歩コースの様なものだと言っているように、兎に角詳しくどの位置に何の花、樹木、が有ることを承知している様子でした。
 帰りはケーブルカーに乗らず登山コースを下るそうです。
 
その趣味が高じてこんな本を出版されているそうです。
(素晴しい「シモバシラ」も撮影されています。)
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私はケーブルカーで山を降りる予定ですから駅前で別れケーブルカーに乗り込みます、出発を待っていると先ほど別れた方が隣に座りました、すでに4時を過ぎているので途中で暗くなると困るからケーブルカーで降りる事にしましたとの事。
 結局、山頂を迂回した事で食事も出来ず、下山してから美味しい手打ち蕎麦を食べて帰るために蕎麦屋さん前でお別れしました。
 
今日は3人3様、全く違う環境の方とそれぞれ違った会話が出来た上に勉強させられることも有り、大変な収穫で楽しい撮影行でした。
我が家には6時ごろ到着、久しぶりのハードなコースで約12Kmの走破となりました。
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by chip_of_schna0162 | 2012-01-15 21:29 | 自然


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